お風呂上がりのドライヤーをするタイミングについて
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2021/04/13
コラム
お風呂から上がってすぐに髪を乾かす人もいれば、面倒でしばらく放置する人や自然乾燥の人もいますよね。
髪のパサつきや枝毛などで悩んでいる方は、もしかしたら髪を乾かすタイミングが良くないのかもしれません。
そこで今回は、お風呂上がりのドライヤーをするタイミングについて解説していきます。
▼髪を乾かすタイミング
お風呂上がりはしばらくゆっくりしてからドライヤーをするという方もいると思いますが、髪が最も傷みやすいのは濡れている状態の時です。
そのため、お風呂から上がってしばらく放置するのではなく、タオルドライである程度水分を拭き取ってからすぐドライヤーをするのがベストです。
濡れた髪を放置するとパサつきや臭いの原因になるので、髪の傷みで悩んでいる方はお風呂上がりにすぐドライヤーするようにしてみてください。
▼NGな髪の乾かし方
「毎日お風呂上がりにすぐドライヤーしているのに髪が傷む」という方もいるかもしれません。
それは、乾かしすぎて髪の水分が必要以上に奪われてしまっている可能性があります。
ドライヤーの熱を髪に当てすぎると、逆に髪が乾燥しすぎてパサついてしまうのです。
また、早く乾かそうと頭皮にドライヤーを近づけすぎるのも良くないので、頭皮から10~20cmほど離してドライヤーをするようにしましょう。
髪を乾燥させすぎないためには、お風呂上がりにタオルドライで髪の根元の水分を拭き取り、ある程度温風で乾かした後冷風に切り替えて、少し水分が残るくらいまで乾かすのがポイントです。
▼まとめ
髪を傷めないためには、お風呂上がりのドライヤーをするタイミングが大切です。
髪のダメージでお困りの方は、ぜひ当店にご相談ください。