パーマの正しいドライヤーのかけ方について
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2021/05/28
コラム
「パーマをかけてもすぐに取れてしまう」という方もいると思いますが、それはドライヤーの仕方に問題がある可能性があります。
パーマは種類によってドライヤーのかけ方を変える必要があるのです。
そこで今回は、パーマの正しいドライヤーのかけ方について解説していきます。
▼コールドパーマの場合
コールドパーマは、髪を引っ張りながらドライヤーをかけるとパーマが取れやすくなるので、毛先を持たずに髪全体にドライヤーの風を当てるように優しく乾かすのがポイントです。
また、風が強すぎるとパーマの形が崩れてしまうので、弱風で根元からしっかり乾かしましょう。
指でカールを作りながら乾かすと、よりきれいにパーマの形を保つことができます。
▼デジタルパーマの場合
デジタルパーマは、お風呂から上がったらすぐにタオルドライをしてある程度水分を拭き取り、パーマがかかっていない根元の部分からドライヤーで乾かします。
このとき強風で一気に乾かすのがポイントです。
そしてパーマがかかっている毛先の部分は、弱風で角度を変えながら優しく乾かしましょう。
デジタルパーマは乾かしたときの形がそのまま残るので、ドライヤーをする際にしっかりカールをキープさせることが大切です。
▼まとめ
パーマは種類によってドライヤーのかけ方が異なるので、長持ちさせたい方は自分の髪型に合った方法で乾かしてくださいね。
「パーマが長持ちしない」「パーマによる髪のダメージが気になる」などのお悩みを抱えている方は、ぜひ当店にご相談ください。