髪がパサパサになる原因について
query_builder
2021/06/08
コラム
髪がパサパサになると、うねりやすくまとまりにくいだらしない髪型になってしまいます。
また、老けて見える原因にもなるので、さらさらの美しい髪をキープしたいですよね。
しかし、髪がパサパサになる原因をわかっていないと対策できません。
そこで今回は、髪がパサパサになる原因について解説していきます。
▼カラーやパーマによるダメージ
カラー剤やパーマ剤にはさまざまな薬剤が含まれており、髪の表面を覆っているキューティクルが剥がれやすくなります。
そのため、カラーやパーマを繰り返すことによってだんだん髪の潤いがなくなり、パサパサの髪になってしまうのです。
▼乾燥によるダメージ
髪がパサパサになるのは、水分量が不足しているのが原因です。髪の乾燥を防ぐには、お風呂上がりに自然乾燥ではなくしっかりドライヤーで乾かすのがポイントです。
▼熱によるダメージ
髪の表面を覆っているキューティクルは熱に弱く、ヘアアイロンやドライヤーを当て続けることで剥がれやすくなります。
髪の乾燥を防ぐためにドライヤーでしっかり乾かすのが大切ですが、髪のダメージを抑えるために髪から少し離した位置で素早く乾かすようにしましょう。
▼紫外線によるダメージ
紫外線は、肌だけでなく髪や頭皮にもダメージを与えます。
紫外線が強いのは夏だけだと思っている方も多いですが、紫外線は1年中降り注いでいます。
そのため、夏だけなく常に紫外線対策をする必要があるのです。
▼まとめ
髪に何かしらのダメージが加わると、パサパサになる可能性が高くなります。
当店では髪に優しい施術を行っているので、髪のダメージが気になる方でも安心してお越しください。