ブリーチとは?
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2021/06/15
コラム
「髪色を明るくしてイメチェンしたい」というときに、ブリーチをするか迷う方もいると思います。
髪色を明るくするときにブリーチをしますが、カラーでも髪色を明るくすることはできますよね。
では、ブリーチとカラーの違いは一体何なのでしょうか。
そこで今回は、ブリーチについて解説していきます。
▼ブリーチとは
ブリーチとは髪の色素を抜く脱色剤で、どんな色でもきれいに染まるのが特徴です。
日本人の髪は黒いので、そのまま色を乗せても明るさには限界があり、色によってはきれいに染まらないこともあります。
ブリーチをして髪の色素を抜いた状態で染めれば、きれいに染まりにくいビビットカラーやどれだけ明るい色でもきれいに染めることができます。
ただ、ブリーチ剤は髪へのダメージが大きいので、必要以上にブリーチを繰り返したりブリーチ後のケアを怠ると髪が傷む原因になります。
▼ブリーチとカラーの違い
ブリーチとカラーはどちらも髪を染めるためのものですが、ブリーチは髪の色素を抜いて色を乗せるもの、カラーは黒髪の上から色を乗せるものという違いがあります。
黒髪をベースにしたカラーを楽しみたい方は、ブリーチではなくカラーをするのが一般的です。
一方、シルバーなどの明るい色や赤・青などのビビットカラーに染めたい場合は、ブリーチをしなければ上手く染まりません。
髪へのダメージもカラーよりブリーチの方が大きいので、髪が傷むのが嫌だという方はブリーチは避けた方がいいでしょう。
▼まとめ
ブリーチはどんな色にも染められるのが特徴ですが、その分髪へのダメージが大きくなるので注意が必要です。
ダメージを最小限にしながらブリーチをしたいという方は、ぜひ当店にご相談ください。